当院の痛み対策のイロハ
| シミとりやイボの除去、しわとり手術などを確実にするのは患者さんの協力が必要ですが・・・。 患者さんの協力を得られるのは患者さんが不安から解消される事が必要です。その不安とは2つに分かれます。 ひとつは痛みに対する恐怖です。もうひとつは治療に伴うリスクの軽減でしょう。 リスク等に関しては治療する内容によって違いがありますし、充分医療側と話し合いをなさって事を進めれば安心の源が得られます。 今回は治療中の痛み対策について当院の最近の方法をお伝えさせていただきます。 |
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| @「塗り薬」(写真中)はペインブロックが強力です。塗るだけで充分に痛みが軽減しますし、局所麻酔注射の補助的役割も果します。勿論ペインブロック単独でも大丈夫ですが、塗ってすぐ効果が出にくいので40分位は待って頂きます。同様のもので韓国製のTAGジェルと云うのもあります。 A病院に来てから塗るのではなく自宅に於いて患者さん自身が処置するのにはペインレスと云う「貼る薬」(写真左)があります。これは透明な貼り用紙なので自宅でも可能ですが、2時間前から使用した方が良いと思います。 B「粘膜部に使用する塗り薬」(写真右)はバナナ味のするジンジカインと云うのを使います。歯科医院で使用する事が多いのですが、当院では広膣や小陰唇の手術など婦人科などの処置に用いております。 C「キシロカインゼリー」は術後の包皮の痛みに対応する為に使います。下着などで擦れやすい部位に対して術後苦労する事が多い為です。 |
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| Dその他脱毛などで使用するのが、「サランラップ法」です。 リドカインなどの塗り薬をサランラップで包んで密封閉鎖療法と云われるやり方を用いて広範囲なコーティング針・レーザー治療の際に前もって施行するのが前提です。E注射針も現在、糖尿病の方々が自己注射をする時、32ゲージ(写真中・右)と云う一番細い針先を使用しますが、当院では局麻の時、痛み軽減のひとつとして用いております。 32ゲージより細い34ゲージは残念ながら針先が弱い関係もあり現在実用的ではありません。 その他、静脈麻酔、伝達麻酔などを組み合せて現在考えられる痛み対策へ知恵をしぼり、患者様への不安解消へ急いでいる最中です。 ※ 真ん中の針と右側の針の細さは一緒ですが、穴の大きさが違います。 |
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