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脂肪吸引
腹部の脂肪吸引
 脂肪吸引術は、美容外科分野に革命的な変化をもたらしました。肥満で悩む女性にとって福音ともいえるでしょう。一度除去した脂肪は元に戻ることはないので、食事制限等ダイエットによる減量とは本質的に違った治療法といえるのです。ただし身体内のどの部位の脂肪でも取れるというものでなく、またどんな肥満様のふくらみをも除去できるというものでもありません。一般的には適応範囲は以下の如きものと考えて下さい。
  1. 重要な血管や神経に支障を来さない部位
  2. 一定量以上の皮下脂肪の沈着が認められている部位
  3. 皮膚の表面は吸引後でも復元可能な弾力性が残っていること(若年者がよい)
  4. もし皮膚の復元力がないときは、切開して切除した方がよい
等々の条件が必要であります。この画期的な脂肪吸引術は、前述の適応範囲であれば、理想的な肥満解消法として期待できますが、又、最近の「ボディージェット」による吸引は入院の必要もなく数日で仕事に復帰出来る素晴らしい吸引技術です。
加えるならばウルトラシェイプや脂肪融解注射なども兼ね備えているのが当院の特徴です。

腹部の脂肪吸引術について
  1. 腹部脂肪吸引の手術は1回で下腹部から腰部を全体的に脂肪吸引していきます。

  2. 脂肪吸引の手術としましては、おへその内側とソケイ部を小さく切開し、3ヵ所よりクロスさせるように吸引します。傷アトは下着でかくれる所につけます。術後、目に見えて細く感じるのは約3ヵ月頃からです。術後1ヵ月程度,包帯やコルセットなどで圧迫致します。

  3. 手術は全身麻酔にて行います。(2時間程度)

  4. 全身麻酔の場合、入院が1~2日間必要となります。 全身麻酔で手術の場合は、前もって術前検査が必要となりますので、近所の伊集内科にて検査を受けて下さい。(検査料約2万円程度)

  5. 手術前に貧血などの検査は必須の事です。また、全身麻酔では全身検査は安全の為に必要不可欠です。

  6. 脂肪を沢山とった術後や全身麻酔後、入院をしないと云うのは全身管理上、非常に危険な行為です。つまり、完全に目覚めていなかったり、強い貧血状態が起り得るため,必ず入院し身体の経過を診ることが患者さんにとって楽で良いことだと思います。その後、翌日から歩行など逆に積極的にした方が血栓予防になります。

  7. 脂肪吸引法は、脂肪と共に血液も一部吸引されてしまいます。その為、止血剤などが入った脂肪をやわらかくする薬などを注射するターミセント法と呼ばれる方法を前もって手術を行ないます。

  8. 術後約1週間目に抜糸処置を行います。退院後は1週間に3~4回の通院が必要となります。

  9. 術後1週間~10日間はガーゼや包帯を多めにしています。経過と共に小さくなっていきます。通院中はウエストがゆるめのスカート等を利用して下さい。術後は腹部全体が大分腫れる(むくんだ感じ)と思ってください。

  10. 手術費用⇒60万円(税別)
    通院代⇒1回700円~2,000円×回数…となります。

  11. 抜糸直後は、まだ傷口に赤味があったり腫れ等がありますが、経過と共に落ち着いていきます。(一時的に再び腫れます。)3ヵ月以降で落ち着きます。

  12. 合併症としましては、一時的な内出血等がありますが、心配いりません。

  13. 腹部と大腿部・臀部(おしり)等を一緒に脂肪吸引しますと、多すぎる脂肪吸引になりますのでこのような場合は2回位に分けて吸引します。

  14. 腕やふくらはぎは局所麻酔で入院の必要はありません。
    片側120,000円(腕)
    片側150,000円(ふくらはぎ)…ですが、ボディジェットご希望の方は別料金となりますのでご了承ください。

太もも・腹部の脂肪吸引
 太もも、腹部の一部はボディージェットでの脂肪吸引をしております。
「ボディージェット」とは吸引する脂肪をソフトにする1液を最初に局所麻酔薬を入れてからその後、吸引するので多量の生食を皮下脂肪に混ぜていきます。
さらに2液を追加注入しながら独自のカニューレで吸引する方法です。
 痛みなく下腹部・腰部・臀部・太もも(大腿部)の脂肪吸引が出来ます。
不安のある方は静脈麻酔を併用しますが、その日で帰宅出来る利点があります。
多量の水を使用しますので1日のみガーゼ等を沢山当てますが、翌日から入浴など可能です。
但し、腹部全域ですと全身麻酔で1日の入院をしてもらいます。
 この全身麻酔について当院の特徴は専門の麻酔医がついている事、個室で入院設備がある事もひとつの利点なのです。

二の腕・顎。ふくらはぎの脂肪吸引
 二の腕・顎・ふくらはぎなどの局所肥満は通常の局所麻酔下で充分に脂肪が取れ、軽快します。
但し、ふくらはぎは脂肪でふくらんでいるのか?筋肉肥満との区別をする事がありますので施術前にMRIを撮らせて頂き、ふくらはぎの肥満は筋肉なのか脂肪なのかをはっきりさせていきます。

腹部の脂肪吸引症例写真
顎の脂肪吸引症例写真
大腿・ふくらはぎの脂肪吸引症例写真
腹部の切開式脂肪吸引術
 お産の後に垂れ下がった下腹部のたるみは腹部の皺や余分な皮膚などが原因です。つまり下腹部の脂肪だけによらない訳ですので、下腹部の脂肪吸引術のみでは治りません。
 その様な方は下着に隠れる所に切開線をおき下腹部のたるみもきれいになくなり、下着に隠れるのみの手術痕でスマートな下腹部が出来上がります。たるみをすべて除去しますので、おへその位置も上方に移動しなければなりませんが、新しい愛らしいおへそを作ることになります。
腹部の切開式脂肪吸引症例写真