全身麻酔で豊胸術を施行している当院のスタッフです。
豊胸術は麻酔の専門医、術者と看護師、多くの医療従事者と共にきれいな胸を作り出します。
 これが当山美容形成外科の歴史と信念です。

豊胸術幾つかのケース
  1. 若い女性(未婚)
    腋窩からシリコンバック挿入(160cc)



    術前 術後

  2. 乳房下縁から切開して乳腺下へシリコンバック挿入(180cc)
    指で押さえてわかる通り術後6ヵ月目、ソフトである。



    術前 術後

  3. 42才 既往、授乳機会あり
    乳房下縁からバックを挿入(200cc)

    術前 術後

  4. 32才 女性 既婚
    フラットな胸であり、乳輪下から乳腺下へバックを挿入(160cc)
    術前 術後 術前 術後

  5. 45才女性
    色の白い方で乳房下縁切開でほとんど傷は目立たない。200cc挿入しています。
    術前 術後 術前 術後

安全・安心の為の豊胸術 ポイント

メンター社


人工乳腺/バッグプロテーゼメモリージェル

安心の一生涯無料交換制度

 メンター社のメモリージェルは米国食品医薬品局(FDA)に報告されたデータにより、
現在米国で使用されている人工乳腺で最も被膜拘縮、破損確率が低い事が証明されています。
バッグの中味による種類
バッグのメーカーによってそれぞれ呼び名があります。
  1. バイオセル      ⇒マックガン社 (米国など)

  2. バイオジェル     ⇒PIP社 (フランス)

  3. コヒーシブシリコン  ⇒ユーロシリコン社 (フランス) マックガン社・メンター社 (米国)

  4. ソフトコヒーシブ   ⇒ユーロシリコン社 (フランス) マックガン社

  5. シリコン        ⇒マックガン社 (米国)

  6. 生理食塩水      ⇒各社

  7. クリスタル       ⇒ユーロシリコン社 (フランス)

  8. エリートジェル    ⇒メンター社 (米国)

  9. その他:イギリス製・ドイツ製・ブラジル製などがあります。

 ※ 当院ではCMCバッグ(ハイドロジェル)やサブQ、脂肪注入などは専門家では否定的意見が多く使用しません。

バッグの表面による種類
  • スムースタイプ(表面がつるつる)とテクスチャードタイプ(表面がざらざら)に分かれます。
    スムースタイプはマッサージが必要でテクスチャードタイプは必要ありません。
    硬くなる確率はテクスチャードタイプが低いといえます。スムースタイプは移動性があります。

  • 表面は3層構造 : マックガン社 (米国) ・ 4層構造 : メンター社 (米国) 
    継ぎ目のないタイプ : ユーロシリコン社 (フランス) があります。
    どのメーカーのものも破れにくく(生食は除く)破れても漏れない仕組みになっています。
バッグの型
  1. ラウンド型 (丸いタイプ)

  2. ハイトップ型 (高さをラウンド型より高く底辺を低くしたもの)

  3. アシンメトリー型 (乳房外側に量を多くしたもの)

  4. アナトミカル型 [涙型] (乳房下縁の量を厚くして乳房上縁を薄くしているもの)

バッグを入れる層
 @ 乳腺下層 A 筋膜下層 B 大胸筋下層に分かれますが、脇からの切開では層の確認が難しい時があります。 
切開線
 @ わき(腋窩)からの切開 A 乳房下縁からの切開 B 乳輪部(乳輪横切開と乳輪U字型切開)があり、
バックの種類、乳房の型、入れる層に応じてそれぞれ利点と欠点を有します。
バッグのサイズと大きさ
  1. 各メーカーによって多少の違いがありますが、片側100t〜500tまであり、20t位でサイズが分けられます。

  2. 100tでワンカップの大きさが増量されます。つまり200tのバッグを入れますとAサイズの女性がCサイズになります。

  3. 日本人では160t〜300tまでが一般的であり、200t前後のサイズを選ばれるのが普通でしょう。

 ※当院ではこれ等の6つの事柄を基本としてバッグ等の選択をしますが、
   術後の管理(乳癌検査を含む)は手術法選択以上に大切だと考えています。

           悩み、不安を解消していただくために。

  美容外科で乳房を取り扱う場合は多々あります。それは美しい乳房と言うのもを多くの人々が望んでいるからなのです。然し元来美しくあるべき乳房が小さかったり、変形があったりしたら当然女性として悩みは大きいものがあります。例え、衣服に隠れている乳房といえどもコンプレックスが生じます。また乳房は加齢や授乳などによって一番変化が起こるのも事実ですので、その為、その機能と共に形態的特徴を把握して美容外科的手術を行なうべきだと考えます。
 乳房の美的要素を改善させる目的は主に
1)豊胸術、
2)乳房縮小術、
3)乳頭肥大に対する手術(乳頭縮小術)、
4)陥没乳頭手術
などがあります。この1)〜4)の事項についてわかりやすく述べさせていたきます。


乳房の年齢別変化
―乳房は、私達の体のなかで一番変化しやすい組織です。―
 右図から下段左側のように乳房は年令と共に変化の著しい大きな臓器です。又、女性の持つ特徴的組織ですので美容外科でも最大の関心をもって取り扱わねばならないでしょう。 
     
ここで挙げる「豊胸術」「乳房縮小術」「乳頭肥大」「陥没乳頭」以外にも分裂乳頭、副乳、男性の女性化乳房等々を当院では取り扱っております。多くの悩み、種々なる苦悩が患者さんにはあるのがわかります。その悩みを幾等かでも軽減させる為の御手伝いが出来ればと日頃から頑張っております。

副乳


 その他婦人部の手術も多数手術しております。(秘密厳守です)

  1. 小陰唇の肥大は結構悩みとなっている若い女性は多く、人に伝えないだけに人知れず苦しんでおります。当院では局所麻酔下に約30分(両側)の手術時間で行います。費用は12万〜18万位の値段で、その後の通院は1回です。

  2. 広膣の手術は2〜3人の御子様をお産みになってからその後、膣が広がってしまった方などに行います。しっかりしなければならないのは膣の筋層を膣粘膜を剥がし左右からきつく縫合します。夫婦生活は1ヵ月位おつつしみ下さい。全身麻酔で1日の入院が理想です。

  3. クリトリス包茎は皮の被さりが多い方に適応となります。汚れなどがたまりやすい方など一度御相談いただければと存じます。

  4. 処女膜再生術は不幸にして暴力などで犯された方など、精神的なショックは隠す事が出来ません。残っている粘膜を丁寧に縫合して処女膜を作りあげます。

  美しく豊かな乳房は、女性にとって最も関心の深いものがあります。乳房を大きくする、いわゆる豊胸術は、技術の進歩と相まって、近来多くの女性の要望が高まっており、また乳ガンなどで摘出された後の乳房再建にも応用されています。進歩の原因は、ひとえに乳房内に埋没する挿入物質の改良工夫による点が挙げられます。手術には、乳房内にシリコンバックや食塩水バッグを挿入していくわけですが、バッグは100cc〜500ccまであり、本人の皮膚の余裕つまりスペース、体格等に応じて選定したものを筋肉下や乳腺の下に挿入していくわけであります。現在多く用いられる三種類の切開線からなる手術法を紹介します。1.腋窩部法(ワキの下)、2.乳輪部法(乳首)、3.乳房下部法(ブラジャー下縁)の切開線です。 

術 前

術 後


術 前

術 後


術 前

術 後


乳房を大きくする手術(豊胸術)
 乳房を豊かにしたいと望まれている女性は多いものです。当院でも豊胸術は40年以上の経験があります。然し、反面手術を受ける前に大丈夫かしらと怖がったりしている女性がいることも事実です。そして週刊誌などでもいとも容易に豊胸術が出来ると宣伝されております。内容を把握すれば怖がる事もありませんが、さりとて容易であるとも云えないでしょう。
 それ故、当院では現在分かっている医学的範囲内の事を皆様方にお知らせしておきますので、十分なご理解のもとに手術をする、しないの選択をなされて下さい。

 

1.乳房を大きくする場合、乳房内に挿入するものは、何が良いでしょうか。

 現在考えられているものは(1)自分の組織(脂肪移植)(2)生理食塩水バッグ(3)シリコン系バッグの3つがあります。そして現在シリコンバックの中でもコヒーシブシリコン、表面がザラザラしたテクスチャータイプを使用するのが一般的となってきております。

  1. 自分の組織(脂肪移植)
     自分のお腹やお尻から摂取(脂肪吸引)したものを乳房内に注入する方法ですが、移植脂肪が完全生着せねばなりませんので、少量づつしか移植できず、その為理想の大きさにするには何回もの手術を繰り返さねばなりません。また移植された脂肪が化膿する場合もあり、トラブルも多く現時点では一般的な方法とはなっておりません。

  2. 生理食塩水バッグ
     これはシリコンバッグに変わるものとして考案されたのですが、幾つかの欠点もあります。一つはバッグが破損した場合ペシャンコになり、胸が元に戻ってしまうという事です。濡れた水は生体内では安全ですが、突然破水すると折角苦労して大きくした乳房が小さくなってしまうのです。
     破損は稀に生じますので、再手術がすぐに必要となります。もうひとつの欠点はリプリングと称して、部分的に指で押さえたりすると作り上げた乳房がペコペコした感じを訴える時があります。私共の経験からすると生理食塩水よりシリコンバッグの方がリプリングがなく自然な型を出せると考えております。バッグの大きさは150〜300cc以上まであり、出来上がりがDカップになることも可能です。


  3. シリコンバッグ
     シリコン製の大きな袋の中にシリコンのゲル状の物が入っております。シリコンはケイ素を含んだ合成樹脂で人体に対する異物反応も極めて少ないものです。
     米国では数年前乳癌や膠原病に対するシリコンの因果関係を指摘され、その結果整理食塩水バッグが流行しました。現在FDA(米国における厚生省)は乳癌や膠原病との因果関係を否定しております。但し、万が一化膿した場合はバッグを取り出さねばなりません。現在シリコンバッグは日本製がありませんので米国やヨーロッパから個人輸入しております。
     シリコンバッグにに関して、以前米国のマスコミで問題になった部分は解決されております。色々のタイプ、大きさがあり、年々改良されております。300cc(片側)ですと大変豊かになります。


  4. コヒーシブシリコン
     近年盛んに使用されているのが、フランス製や米国製のコヒーシブシリコンです。これは普通のシリコンより内容物が硬くなっており、バックをはさみで切っても容易にシリコン内容物が体内に流出しないようになっております。
     またシリコンバックの表面がザラザラとなっている「テクスチャータイプ」の表面を要したバックが、後で述べるカプセル拘縮を起さないとされ当院では数年前から表面がザラザラタイプのテクスチャータイプと内容物がもれ出ることの少ないコヒーシブシリコンを使用し豊胸術を行なっております。
                
2.バッグを入れる切開線について

 テクスチャータイプのコヒーシブシリコンバッグを乳房内に挿入する場合3cm〜4cm位の切開線が必要です。現在3ヵ所から挿入する方法があります。(図1)

  1. 腋窩(ワキの下)から挿入する場合
     この方法は一番傷が目立たない方法です。
    しかし、再手術(後で述べます)やバッグの位置異常(乳房の上や下方に入る場合)が生じやすくなります。
     また大きなシリコンバックを入れる時はザラザラタイプ(テクスチャー)は入りにくいので表面がザラザラしていないスムーズタイプのシリコンを入れると云うことになります。

  2. 乳輪部(乳首の所)から切開する方法
     乳輪から切開する方法にも二つのやり方があります(図2)乳輪下端を U字型に切開する場合と乳輪を横断して切開する方法です。乳輪の小さい人や、ある程度乳房にふくらみのある方には適しておりませんが経産婦の方などには、この方法が良いでしょう。私はこの方法を美容外科学会で報告しました。

  3. 乳房下縁(ブラジャーの下縁)から挿入する場合
     一番やりやすくてポピュラーな方法だと思います。手術の傷は垂れている乳房や色の白い人などの場合はあまり目立ちません。その為、そのような方(やや下垂のある方や色白の方)は乳房下縁からの切開が良いでしょう。また再手術などにも適しております。(再手術の方法も以前、美容外科学会でシンポジストとして報告しております。この方法は出血が多い時、止血が可能であり、大きなバック例えば300cc以上でも挿入可能です。
3.術後の乳房の硬さについて(被膜拘縮)(被膜拘縮の少ないテクスチャータイプ)

 乳房は軟らかいものであるのが本来です。
然し、生理食塩水バッグやシリコンバッグ(写真1)は大変軟らかいものですが、生体内に入れると異物を包み込む作用が起こり、時として外から手を触れる時、硬く感じる場合があります。これを被膜拘縮(カプセル拘縮)と呼びます。(図3)

 これを防ぐ方法として筋肉(大胸筋)(図4)の下に入れたり、剥離範囲を広くします。術後マッサージなどフォローアップが必要となりますが再手術を要する場合もあります。最近では表面のザラザラタイプ、云わゆるテクスチャータイプをその為に使用する事が多くなりカプセル拘縮は少なくなっております。

4.フォローアップ体制 (2年に1回の術後ケアーを)
 手術は術後のフォローが大切です。何年たっても面倒をみると云う姿勢が必要です。その為、術前の写真撮影、電子カルテの応用などの記録、2年に1回位の定期検診を行なっています。
5.麻酔と入院 (当院では必ず麻酔医専門の医師が麻酔をかけます)
 豊胸術の場合、麻酔の方法は背中に打つ麻酔(硬膜外麻酔)と全身麻酔のどちらかを用います。然し、硬膜外麻酔もいざという時の危険性に対応できる整った病院で施術するべきです。きちんとした麻酔医がいて豊胸術をなさる場合が良い訳です。
 入院に関しても硬膜外麻酔、全身麻酔どちらでも1日くらいは入院が必要です。(ショートステイ方式)。入院が必要ないという美容外科医は得てして入院施設を持っていないビル診療であることが多いのが裏側の原因としてあります。気をつけましょう。当院では個室で看護婦さんと付き添いさん一人の完全看護制となっております。
6.費用
 全国的に70万前後(60万〜80万)が一般的ですが、手術費の他に消費税を含むのか、その他の費用がどうなっているか比較して病院に問い合わせてみましょう。また豊胸術などの手術は将来のことを含めて、記録・保管等もしかkりしているアフターケアーの出来る身近な病院が良いのは当然です。豊胸術は一生フォローをしてもらえる病院を選びましょう。当院では30年前に豊胸術をお受けになった方がお見えになります。
7.胸部レントゲン撮影
 バッグを入れた場合、レントゲンに映る場合があります。検診する医師にその旨お告げになる事が必要ですが、癌などの診断の妨げになるような事はありません。
8.未婚の女性
 未婚の女性の場合、傷跡が残ることや、硬くなる場合がある等々一応欠点もありますので、当院ではあまりお勧め致しておりません。職業柄必要のある方、等々の場合、相談に応じております。未成年者の場合は親の承諾等、しっかりした保護者が必要です。


 大きく豊かにするというイメージをもつが、欧米では乳房は小さくする手術を意味する場合が多いようである。豊満なバストに憧れる日本人と型のよいファッショナブルな胸を願う外国人とは、趣味や習慣が違う民族性からくる、一風変わったニュアンスがあって興味深い。大きな乳房は単に外見的にボリュウムがあればよいという訳にはいかない。左の写真のように、巨大すぎてその重さで肩が凝るとか、乳房下部に皮膚炎を起こし人知れず悩むものである。近年は、欧米風のグルメ志向のせいか、当院でも巨大乳房を縮小する手術が増えてきている。それも時代の流れだろうか。

術 前

術 後

 

乳房縮小術
 乳房は女性のシンボルでありますが、大きくても小さくてもいけません。大きすぎる乳房の方は肩こりがひどい、乳房の下縁部に皮膚炎を起し皮膚がただれる等の悩みがあります。その為、余分な脂肪や乳腺を切除し、小さく型の良い乳房にします。これを「乳房縮小術」と云いますが、外国人に多いこれ等の手術を昨今では、日本人にも応用することが増えております。乳房縮小は(1)巨大な乳房を小さくする手術と(2)たれている乳房を上方へ引き上げる2つがあります。
  

 

1.乳房縮小術(巨大乳房縮小術)

乳房は割と十四区のある塊(?)ですので上方へ引っ張り上げるのみの手術だと再度下の方へ垂れ下がって参ります。その為、乳房縮小術は乳首(乳輪、乳頭)を上方へ移動し、下方の余った乳房を約半分くらい切除します。(図5・6)

  1. 手術時間:両側乳房で約2時間くらい。
  2. 全身麻酔で手術し、麻酔の専門医が必要です。
  3. 切除する組織は片側約500g前後です。
  4. 乳首(乳輪・乳頭)を移動するのに特殊な方法を用いますので、経験と専門性を要します。
  5. 一日だけの入院を要しますが、その後通院治療に切り替えます。
  6. 手術後の傷跡は(図7)の如く残りますが約6ヵ月後、薄くなっていきます。
  7. 肩こりや乳房下縁の皮膚炎など必ず良くなります。
  8. 術後3〜4日頃より入浴が可能となります。
  9. 手術費用:¥735,000 (税込み) ※ 入院費別

大きすぎる乳房を小さく型を整えると本当に肩こり等がとれ快適な生活を送ることが出来ます。

 



 女性の乳房は、一般的に成長→成熟→衰退というプロセスを辿るのが自然であり、避けられない生理的現象である。この項では、老化によって萎縮した典型的な「たれ乳」について述べてみる。医学的には下垂乳房又は萎縮性乳房という病名があるが、ここでは世間で使われている言葉を拝借して、敢えて「たれ乳」と表現した。(他意のないことをお断りしておく)ところで、年齢以上に垂れ下がり或は萎縮した乳房は、女性にとって大きな悩みである。手術は周辺組織を移動して上方へ挙上し、写真のように見事に理想の乳房に仕上がることが出来る。欧米では、この手術を受けて第二の人生をエンジョイしているレディーは多いと聞く。日本においても今後、この種の手術は次第に増えてくるだろう。

術 前

術 後

 

2.乳房固定術(垂れ乳の修正)

 乳房は、年齢によって垂れ下がってくるとともに萎縮して豊かさを失っていきます。この様な方も乳首(乳輪・乳頭)を上方に移動、固定し下方の垂れている乳房組織を中央にまとめていきます。
 それによって乳房がシリコンバッグや生理食塩水バッグを入れなくても大きさを取り戻すことが可能となります。局所麻酔で可能なので、乳房縮小と異なり入院の必要はなく、約1週間の通院のみで治療が可能です。バッグを入れない利点があり、自分の左右に広がっている乳房組織を利用して豊かな胸にするのが目的です。(写真 術前/術後)

  
但し、手術創が図の如くつきます。40歳以上の方で異物を乳房内に入れたくないという方に適応となります。(図8・9)
  
局所麻酔
手術費用
¥472,500 (税込み) 片側づつ2日に分けて行ないます。
全身麻酔
手術費用¥525,000 (税込み) 1〜2日の入院が必要となります。 (入院費別)
 


 乳輪内の乳頭(乳首)は、授乳という母体機能の上からも重要な役割をもっている。この項では、授乳後に起きる乳頭の異状変化、つまり乳首が異常に発達した症例を取り上げてみた。乳首の肥大は授乳を繰り返すことにより、乳頭の幅と高さが次第に増大する症状である。また肥大化した乳頭は衣服の上からも大きく目立ち、その突出を抑えるために絆創膏などで胸を圧迫する婦女子も多い。この乳頭の肥大は女性に限らず、男性にも多くみられるが、これは女性ホルモンの異状分泌による女性化乳房である。いずれも美容、形成外科領域の対象疾患であるが、手術処置は授乳の機能面の配慮は勿論のこと、女性本来の乳首の整容も考えねばならない。

術 前

術 後

 

乳頭(乳首)肥大縮小術
 経産婦の方に多いのですが、乳頭が次第に大きくなってきて下着に触れると痛みを伴ったりします。またノーブラなどの時、衣服の上から乳頭の型が分かったりしますのでお困りの方は多いはずです。
 この様に乳頭(乳首)が異常に大きくて突出している御婦人も当院で手術して直します。費用は15万〜25万位(両側)です。

 

  1. 手術時間:約40分位。(両側)
  2. 局所麻酔ですので入院せずに通院可能です。
  3. 術後2〜3日で入浴も可能です。
  4. 術後1週間目頃より抜糸しますが、傷跡はわかりません。
  5. 手術方法は(図9)の如く行うのが一般的です。
  6. 手術費用:¥168,000 (税込み) 片側:¥84,000 (税込み)
  7. 男性乳頭肥大 ¥168,000 (税込み)

 



 乳腺が短く周りの乳房組織が多いと乳首がくびれて、へこみ乳房正面に顔を出しません。このような状態を陥没(凹)乳頭と言います。陥没乳頭は垢がたまりやすく、不潔になるばかりでなく、妊娠によって炎症が生じ痛みがひどくなる場合があります。早めの治療(手術)が必要になります。

陥没(凹)乳頭
 陥没乳頭は字のイメージからおわかりの如く、乳頭がへこんでいる疾患で家族発生が多い為、遺伝的要因が強いと云われております。
 古来より種々の方法が考案されておりますが、短縮した乳腺をいかに伸ばすのかがポイントになっております。授乳が可能であるように乳腺を切らずに手術するのがコツなのですが、当院ではスクーグ法や酒井氏法をアレンジして手術します。授乳前に手術しておく事が基本ですが、保険適応となっていますので、費用は安く可能です。
  1. 手術の方法はスクーグ氏法(図11)か、酒井氏(図12)の方法を当院ではとっております。
  2. 手術時間:50分程度
  3. 手術費用:¥231,000 (税込み)
  4. 抜糸は10日目位です。
  5. 通院治療で可能です。
  6. この陥没乳頭は症状によって程度があります。それ故、やりやすいものと再発しやすいものがリます。
  7. 一般的に日本人の場合、乳腺を温存する方法を用いておりますので、術後授乳は可能です

陥没乳頭

術 前
術 後