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| 美容外科と形成外科とは同じなのか違うのか、疑問に思われる方も多いかと思いますが、美容外科と形成外科は、いまはどちらも独立した標榜科目として、厚労省によって認可されています。「形成外科」は、戦争によって負傷した人の傷あとを修復する外科として発達し、とくに第二次世界大戦後盛んになりました。その後、交通戦争によって交通事故でけがをした人の傷あとを修復する手術が増え、技術も発展をとげました。 「美容外科」は、その形成外科の技術を美容を目的とする手術に応用する医療です。これに対して形成外科は、事故による傷、火傷、あるいは先天的な身体の欠損、変形によってハンディキャップをもっている人たちを、平均レベルまで引き上げるための医療というわけです。つまり、美容外科というのは、形成外科の基礎の上に成り立っているもので、美容外科医は形成外科出身の医師がやっていくと言うのが基本かと存じます。 私共は平成13年10月に第24回日本美容外科学会(下記写真)を沖縄で主催させていただきましたが、この基本路線にたち多くの形成外科出身の美容外科専門の方々が御参加下さり、学術集会をもり上げて下さいました。 現在、日本の美容外科は形成外科出身の美容外科と日本美容医療協会、ならび皮膚科医でその他の先生方で、集まっている学会などに分けられます。国際美容形成外科も形成外科医、美容外科医で成り立っております。 |
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この学会はニューヨークテロ事件後に開催され、沖縄観光に厳しい打撃があった時期ですが、400人以上の多くの学会員や各国の先生が、ご参加くださり、お互いの情報交換を行い、美容外科の発展を誓い合いました。 |
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