脂 肪 注 入



 脂肪注入法は脂肪吸引術が一般化されるに従って次第に実用化されてきました。
それは吸引した脂肪は自分の脂肪ゆえにそのまま捨ててしまうのはもったいない。吸引された本人の身体のどこかに移植出来ないのかと云う発想から始まっております。
 その後「脂肪吸引術」と「脂肪注入術」はそれぞれの役割があり、別々の適応と選択と云う発展を遂げていきます。
一般的に脂肪注入はお腹などから採取した脂肪を頬や目の周りに入れるのが普通のやり方であり、採取した脂肪等を水分と純粋の脂肪に分ける技術から両頬で10t〜15t注入します。
 当然、注入方法など微細なやり方がある訳ですが、目的を達成させる為、数回の脂肪注入を必要とする時もあります。
その為、乳房などへの注入は現在の所実用化にほど遠いと云うのが専門家の一致した意見であり、今後は肝細胞脂肪移植と共に多量に移植出来る方法が模索されている所です。
 脂肪注入は似たものとして脂肪のかたまり目の上に入れたりする脂肪移植術や口唇部に移植する真皮脂肪移植などがあります。

鼻唇溝の脂肪注入
術 前 術 後

両頬の脂肪注入
術 前 術後1ヵ月後

術後10ヵ月後



脂肪注入方法
基本的な脂肪注入術のシリンジの持ち方
母指球押し法で内筒を押す事で極少量ずつの注入が可能となる。
母指球押し注入法
1列の合計が0.1ml程度である事を示している。
採取脂肪の計測
濾し器からシリンジに移して脂肪が注入予定量採取出来たかを確認する。
超極少量の注入
さらに極少量を注入する時または、一旦脂肪が目詰まりをきたし、入っていかない場合にこの注入法で内筒を押すと脂肪は極々少量ずつ入っていく。
超極少量注入法(指尖ひねり押し注入法)
0.1mlを5〜8shotで注入する事は、この指尖ひねり押し法を用いれば可能である。

水平注入法のシェーマ
水平方向に注入して、積み重ねて行き盛り上げる。
垂直下方注入法のシェーマ
まず針先を骨に当ててから脂肪を注入しつつ針を後退させる。

いちだクリニック 院長 市田正成先生の書物より




Lipi Vage


 特殊な構造のフィルター(パテント)は吸収された脂肪を無理なく脂肪細胞と余分な液体に分離し余分な液体は吸引器に送られ、
Lipi Vage 内にはFillerに適切な脂肪活性細胞が残ります。これも当院独自のもので脂肪を吸引してそのまま顔などに注入します。

脂肪注入例
術 前 術 後

r
料金 : 231,000円 (税込)

ここをクリックするとLipi Vageのページに行きます。