「シミ」には様々な種類があります。そして治療法は「シミ」の種類によって、1.グラインダー(歯科で歯を削る機械に似たもの)で削ったり、2.特殊な熱を発光してシミだけを選択的にとるレーザー療法(これには3種類あります)、3.薬剤を塗布して皮膚の表皮を剥がすピーリング法、4.特殊な塗り薬療法などがあります。「シミ」のなかには、悪性変化を起こすものがあったり、病的なものもあります。これらは、手術で除去したり、グラインダーで削ったりします(脂漏性角化症、老人性疣贅)。この種類の場合は、「保険の適応」になります。その他の「シミ」類は、大方レーザーやピーリング療法、薬剤療法になりますが、保険の適応外で、「自費」扱いになります。
術 前
術 後
当科では先に述べたように、「シミ」は削ったり、電気焼灼やレーザーで除去しますが、人によっては治り方、経過などに違いがあります。治療の方法はどちらも数分間で終了します。また麻酔をしますので、痛みが少なくご心配はありません。 術後は塗り薬(ビタミン剤等)差し上げます。傷アトも残りませんし、また通院の必要もありません。しかし、直射日光は避けて下さい。但し、人によっては治り方が違いますので、約1ヶ月目あたりにやや黒ずむ人がいます。このような方には、特殊なお薬を差し上げる場合がありますので、ご遠慮なくご来院ください。 さらに顔全体の色の黒い方や肝斑などがある場合には痛くない注身法と云われるビタミン剤などを使用した「イオン導入」ピーリング法、フォトフェイシャルなどをおすすめしております。