当山美容形成外科ANNEX

ニードル脱毛(医療針脱毛)とは

ニードル脱毛(医療針脱毛)という名前を初めて聞く方も多いと思います。ニードル脱毛とは細い針を毛穴に挿入し、電気を流すことによって毛根の細胞に直接ダメージを与えて永久脱毛します。

レーザー脱毛は皮膚内部の黒色のメラニン色素に反応するので、白髪には反応せず施術できません。また、肌色の濃い部分(乳輪周り、ほくろ、アザ、タトゥー、色素沈着した部分など)は、レーザーが反応してしまいヤケドの恐れがあるので、レーザーで脱毛できません。目への危険を避けるために、眉周りの毛もレーザー照射できません。

こういった、レーザー脱毛で処理できないムダ毛を、ほぼ確実に脱毛できるのが「ニードル脱毛」なのです。 ニードル脱毛はレーザー脱毛が難しい以下の部位や毛の脱毛に適しています。

眉毛の眼球に近い部分の脱毛

眉毛・髪の毛・ヒゲなどを
デザインいしたい

レーザーが反応しない
白髪や産毛

レーザー照射の刺激で
濃くなった硬毛化

レーザーで抜けにくい
数本の毛

乳輪やデリケートゾーンなど
肌の色が濃い部位

ほくろ・入れ墨・タトゥー上にある
ムダ毛の脱毛

レーザーで脱毛してもどうしても残ってしまうガンコな数本の毛を今すぐ無くしたい、硬毛化した毛をできるだけ早くなくしたい、というときもニードル脱毛はおすすめです。

総合美容メディア
「ミツケル」さんに
針脱毛を実際に体験していただきました!

カウンセリングから施術まで実際に体験しました!
「針脱毛(ニードル)って何するの?」「とにかく痛いって本当?」など興味がある人の参考になれば嬉しいです。

体験記はこちら ▶

ニードル脱毛の仕組み

どうしても尽きないムダ毛の悩み。自己処理は手間がかかるので、クリニックやエステサロンでの脱毛を検討しているという方も多いと思います。ニードル脱毛の仕組み・効果について詳しくご説明します


─ Step.01 ─

脱毛部位の毛を伸ばす

ニードル脱毛を行う際は毛の長さが3mm程度必要です。あらかじめ毛を伸ばしておいて頂く必要があります。

STEP1のイメージ図

─ Step.02 ─

針を毛穴に挿入して電気を流します

毛乳頭と中部毛包に直接電気熱を与えてダメージを与えて永久脱毛を行います。

STEP2のイメージ図

─ Step.03 ─

毛が抜け落ちます

電気によるダメージを受けた毛が施術直後に抜け落ちます。

STEP3のイメージ図

医療針脱毛を施術担当する看護師の技術力

ニードル脱毛は安全性が高く、あらゆる毛の太さ・毛根の深さに対応できますが、施術には高い技術が要求されます。

お客様の毛質や脱毛部位に合った絶縁針の選択、的確な針の挿入技術、電気の強さや長さコントロールといった技術が医療針脱毛の効果を高め、痛みを軽減します。

そのため当山美容形成外科ANNEXでは、日本医学脱毛学会の絶縁針脱毛講習を修了した看護師が施術を担当しております。そして医療針脱毛の痛みや炎症のリスクを少しでも抑えるために、お客様とのコミュニケーションを大切にし、確実にスピーディに脱毛する技術を常に磨きながら、施術にあたっております。

ニードル脱毛の痛み

ニードル脱毛のデメリットとして、極細の針を毛穴に挿入するためレーザー脱毛に比べて痛みが強い傾向がありますが、痛みを軽減する工夫もあります。痛みはゼロではありませんが、毛抜きをする時の延長のようと言われる方が多いです。

最小の通電時間で痛みを短く

局所麻酔も可能

calendar_month まずはカウンセリングを予約する ▶

当クリニックの特徴

1回ごとの明朗会計です

強引な勧誘は行っておりません

施術は完全個室です

白髪やデリケートゾーンなど
全身の脱毛が可能です

当クリニックの取り組み

当山美容形成外科ANNEXは日本医学脱毛学会に加盟し、医療行為であるレーザー脱毛・ニードル脱毛の施術の技術力・アフターケアやトラブル時の対処などの向上を目的に全国の医療機関と連携し、研修・研究・発表を行っております。

診察中のイラスト

厚生労働省からも「脱毛は医療行為である」という発表もあり、肌と毛の状態に合った施術方法をはじめ、ハイパワーな脱毛機を使用した脱毛のリスクを軽減させるには適切な対応を「医師」や「医療従事者」が行うことで安心・安全・確実な医療脱毛を提供できると、当クリニックは考えております。最大限の脱毛効果を求める方や、肌トラブルのリスクが心配な方は医療機関で脱毛されることをおすすめいたします。

施術の流れ

初回はお電話またはWEBにてご予約

当クリニックはお客様に納得いただける施術を提供する為、完全予約制となっております。

ご来院

初回のみカウンセリング・診察を行います。担当看護師が、お客様のご希望をお伺いし、施術内容を説明致します。お悩みや要望などお気軽にお話し下さい。カウンセリング当日のニードル脱毛は行っておりません。カウンセリングの際に次回ご来院日を予約してください。

施術前

医療針脱毛を行う際は毛の長さが3mm程度必要です。施術10日前から剃毛は中止し、あらかじめ毛を伸ばしておいて頂く必要があります。また、日焼け直後の肌は炎症が起きており、医療針脱毛をすることで症状が悪化する恐れがあります。炎症や色素沈着が落ち着くまで施術はお避けください。普段から日焼け止めを塗るなどの紫外線対策も大切です。

施術

お肌と毛の状態を確認しながら、ニードル脱毛を行います。脱毛中は針に電気を流すため、ハガキ大の絶縁板をお客様の皮膚に密着させた状態で施術を行います。

施術終了

外用剤の塗布を行い、施術終了となります。

ご自宅でのアフターケア

ニードル脱毛の施術後は、皮下の毛乳頭・毛母細胞・皮脂腺などの組織が電気熱により軽い炎症を起こしているため、毛穴から雑菌が入らないように皮膚を清潔に保つことが重要です。摩擦は極力避けてください。

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ニードル脱毛の副作用・リスク

冷やしながら施術を行いますが、微弱な電気を流し熱が発生するため、脱毛時は多少の痛みを伴います。

部位にもよりますが、施術後は数日間蚊に刺された後のような赤みや腫れが生じます。赤みや腫れが落ち着いても硬さが残ることもありますが、1~3週間程で消失します。

脱毛期間中は紫外線対策をしっかり行っていただく必要があります。

脱毛部位に皮脂や雑菌が詰まり「毛嚢炎(もうのうえん)」を起こす場合がございます。脱毛部位は出来るだけ清潔にしてください。

よくあるご質問

ニードル脱毛のメリットとデメリットは?
医療針脱毛ならどんな毛質・肌色のムダ毛も、1本から医療脱毛できます。ただし比較的痛みを感じやすく高単価な脱毛方法なので、医療レーザー脱毛との組み合わせをおすすめいたします。
レーザーとニードルのどちらが良いのでしょうか?
レーザーとニードルにはそれぞれ長所短所があります。広範囲の脱毛をお考えの場合は、まずレーザーを照射し、残った毛に対してニードル脱毛を行った方が時間と費用面から考えると効率的です。ただし、白髪の脱毛などレーザーの効果が期待できない部位は最初からニードル脱毛で行う方が良いです。
ニードル脱毛は体のどの部位でも行うことができますか?
ニードル脱毛はできない部位の制限はありません。顔、髪の生え際、うなじ、眉毛、腕、脇、腹部、背中、VIO、脚、指、耳、鼻、すべての部位の脱毛が可能です。

まずはお電話でお気軽にご相談ください。

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決済方法

現金・クレジットカード・電子マネー・各種交通系がご利用できます。

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当山美容形成外科ANNEXが
大切にしている事

1

施術は専任の
男性・女性看護師が担当

2

必要な治療を必要なだけ

3

プライバシーが守られる
完全個室

当山美容形成外科ANNEXは
日本医学脱毛学会
承認・加盟クリニックです

日本医学脱毛学会について ►
指をさすアイコン

脱毛は医療行為です。

安心の医療機関での治療をお勧めします。

当院について

医療法人形成会 当山美容形成外科ANNEX
〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地3丁目7−1
TEL:098-866-0177
FAX:098-894-7870
月曜日~土曜日: 10:00〜19:00
休診日:日曜・祝祭日
毎週水曜日のみ21:00まで診療しております。

当山美容形成外科ANNEXの外観写真

安全・安心なニードル脱毛の普及のために

ANNEXの取り組み

当山美容形成外科ANNEXでは針脱毛の講師も在籍しており、針脱毛士の講習も行っています。詳しくはお問い合わせください。

医師と患者のイラスト

形成会 当山美容形成外科
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毎週水曜日のみ21:00まで診療しております。

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