2017年のトウヤマニュース
ボトックスの勉強会、当院の女性6人をモデルに2日に渡りボトックスの効果的な注射部位、注入層、量などをアラガン社の指導を得、検討し、何故そうでなければいけないのかを検証しました。
クリニックの3階(自宅部分)の引越し略々終了。重要な書類、書物を移動。次の目標、目的はクリニック1・2階の引越し準備にかかる事になります。
パシフィックホテルにて淡交会(裏千家)幹事による忘年会。少々早すぎる感がありましたが、美女に囲まれ嬉しそうな親泊支部長と共に楽しいひと時を過ごさせて頂きました。
先日、東京で消費者庁の方に教えて頂いた「特定商取引法と美容医療」に関して当院の対策等をお互いに述べ合い勉強をしました。
沖縄県形成外科研究会に於いて10症例、隆鼻術後のインプラント除去後に真皮脂肪移植をした経験を述べました。この様なケースは高齢者に多いという面白い事が認められた。写真は象牙が割れたケースです。
消費者庁、取引対策課の宮島さん並びにTMI総合法律事務所の石原弁護士さんから12月1日から始まる特定商取引法と美容医療の関係についてお話をお伺いした。
仮移転の準備作業の最中ですが、一方では新しいビルの建築設計も始まっています。その為、職員共々に他のクリニックをご訪問させて頂き、どのような新しいアイデアがあるのか?探索しております。昨夜も某クリニックの見学に行って参りました。その後、皆様方と焼き肉です!!
株式会社アイ・ティー・オー社のコスメコーディネーター澤口美咲様に何故、高濃度プロビタミンCが皮内に浸透してお肌を活性化させるのか?などの基礎的勉強会で講師をして頂きました。
私は下地ミキオ選対本部長をしているのですが、その似顔絵が出来ました。
ジェイメックの西之原さんがウルセラ、Qスイッチルビレーザーの定期点検に来られております。細かい部分まで修理して頂いておりますので終了時間の作業でした。ありがとうご座居ました。
北海道で開催された第40回日本美容外科学会総会出席。我々はアクアミドを顔面に注入された方の治療成績、経過をご報告させて頂きました。
本日は高間先生による眉を生き生きさせて、本当の毛にみせる3D眉アートの勉強会でした。アートメイクはエステでやるより美容外科でやるのが最近の風潮です。安全な塗料を含めた高度のテクニックを披露して頂きました。
裏千家研究会に出席しました。すべてを拝見出来ませんが「盆うち」(盆点)の部分をみてみました。完璧に近い感じがしましたが、ご指導は戸田宗寛先生です。
現在、当院は営業を積極的に続けると共に次の世代への準備段階です。その為、毎日会議が続きます。内容は時々にブログ、ホームページ等でお知らせしております。
どの位の地層であるか?一度は調査しておかないと復帰前の建物ゆえにチェックが必要です。
我々は看護師さんや女医さんを中心に眉のアートメイクの勉強会をしました。眉のアートを自然にみせるのは眉頭、眉頂、眉尻の毛の流れを知らなければいけません。1本1本の毛の流れを克明にみて始めてアートメイクも出来るものです。そのアートメイクもMRI撮影でも大丈夫な染料を使用しております。
今朝も仲松胃腸科内科訪問、お焼香をしてきました。先生の突然のお逝去に胸が痛む思いです。開業して35年目、節目の年に急にお亡くなりするのなど残された方がの悲しみを思う時、私自身も自分の健康に気を付けねばならないと感じました。いみじくも沖縄の長寿は全国で46番となったニュースがあり、どうしたものか一人の医師として悩んでいます。
シネロンキャンデラの皆様方とおなじみの講師の方、夜遅くまで飲み明かして翌日の講演会?に備えました。
琉球光和さんから大きな花束を頂きました。当院の理事長交代によるお祝いのお花でありますが、つい先日65周年の市民公開講座をしてすぐの理事長・院長交代なので院内はお花畑になってしまって嬉しい悲鳴です。頑張らなくっちゃ~と強く思っています。
パシフィックホテルで当院の65周年を記念して公開市民講座を開催しました。126人の方々がご参加下さり、波利井・辻両先生のお話しを最後迄ひとりとして眠る事なく講演内容に耳をそばたてておりました。65年間支えて下さった皆様方に感謝します。
琉球光和の新入社員の方々が私への感謝状を持ってお訪ねして下さいました。先日の懇話に対するお礼かとは思いますが…ありがとうご座居ました。
Mr Umezu Kosuke Director 来院。お肌を白くする「クリスタルトマト」とシミ取りクリーム「スキン・クラリティ・クリーム」のご講演をお願いして、約1時間お話しをお伺いしました。すでに当院で取り扱っている商品ですが、色の黒い沖縄女性にとっては本当に魅力ある「飲み薬」と「塗り薬」です。
今回、私は職員の皆様方へ桜坂時代から始まった当山美容形成外科(当時は當山内科・外科医院)の歴史、桜坂時代の時代背景、久茂地へ移転迄の道のり、何故形成外科を始めたのか?日本の形成外科・世界の形成外科の歴史変遷、そしてこれ迄の道程と今後を述べさせて頂きました。
当院皮膚科医の山城女史は積極的に沖縄の若い方々のニキビ治療に取り組んでおります。特に火・金曜日の午後はニキビ専門外来を設置、頑固で治療に難渉を示している方々を中心に診察し、対応させて頂いております。近々、月1回ですが土曜日午前も特殊治療日を追加していく予定です。ご期待下さい。
琉球光和の新入社員の6人の方から厳しくて楽しいご質問を頂きました。若い方々が医療関係企業でお働きになり意欲をお示しになってる事に心強く思っております。
インスキンケアセミナーとしてライブインジェクションを当院で施行した。座長は新垣実先生、アセスメントを當山拓也、井上詠子、新城憲、横山侑祐先生の4人の方々にやっていただき、それぞれの方法でライブインデクションで注入していただいた。意見交換会も活発に行い終了した。
国際美容医療研究会ヒアルロン酸セミナー(東京)で今泉明子先生(東京ミッドタウン皮膚科形成外科Noage院長)にヒアルロン酸の製剤特性を生かした治療方法とアセスメントを講演、実践して頂きました。ありがとうご座居ます。今後とも宜しくご指導をお願いします。
第60回日本美容外科学会(大阪)へ出席、当院は今年で65周年目です。略々日本形成外科の創生期と同時期の歴史を持ちます。そして日本形成外科の歴史を背負って歩んだ大森清一先生は私の師匠であり、波利井清紀先生はその下で一緒に学んだ同期の桜であります。
当院で新しいレーザーによる静脈瘤治療を開始。本日は1日に2ケースやっております。術者はもとよりアドバイザー、見学者、看護師さん皆様方、興味津々で終了しました。次回も沢山のお客様が待機中ですが、保険適応となります。
本月から本格的に当院では女性の下肢の悩み「静脈瘤」の治療を開始します。新しい超音波も購入しましたし、静脈瘤治療のレーザーも搬入されます。その為の勉強会も3月13日に三代目を中心に行いました。
当院高間女史、天久看護師は通勤途中に出会った重大事故、瀕死の重傷を負われた方を医療従事者として必死に人命救助、このたび沖縄県警本部から特別表彰を受けております。
バスキュラー事業部の内田要一さんと我々3人連れだって前田先生にご挨拶に行きました。下肢静脈瘤治療は看護師さんの協力、並びに後方支援病院のサポート、さらには機械購入業者さんとのタイアップが何よりも欠かせないものです。
月1回の院内勉強会。皮膚科の山城先生に、にきびについてのお話しをして頂きました。20才以下の未成年者のにきびに対してはディフェリンなど保険適応のお薬で充分対応出来るが、20才を越えたり、他医院で手こずったにきびに対しては多様な治療法を用いる必要があり、その治療薬等、深い認識をクリニック内で共有して頂きたいとのお話しでした。
淡交会の総会に出席。そこで「女性を美しくするコツ」などをお話しして参りました。内容はヒアルロン酸による顔のボリュームアップや低侵襲性のミニリフトのお話などが主体でしたが、講演後、活発な質疑があり、もり上がりました。ありがとうご座居ました。
メディコ株式会社の面々が説明に参られました。早速、粉瘤などで検索をしております。
デルマ会にて講演会をしました。レーザーや光治療、ラジオ波などは皮膚科の先生方の一部も興味あり、施行されている方もおられましたので、技術的な注意点などお話ししました。楽しい会ありがとうご座居ました。
本日から7年間、院長秘書として勤めて下さったあゆみ嬢が勤務しません。長い間ご苦労様でした。円満退職とは云え、院長の私は片腕をなくしてしまった思いです。どこかに再就職する訳ではなく、今後は旦那様につくされるそうです。お幸せに!!
結婚して本土に嫁いだユイちゃんが久しぶりに里帰りです。お腹も大きくなっています。喜びの顔が浮かんでおり、久しぶりに昔馴染みのエステシャンと大はしゃぎでした。
組織会長は青木律先生(グリーンウッドスキンクリニック立川)彼は才覚があり美容外科の若手のホープでしょう。才覚があるのでやや欲張り過ぎで、通常は午後からの学会を今回は午前中から開催し、昼休みなく夕方の5時迄でした。ひとつひとつについて学会内容の解説、解析は無理がありますが、彼が述べた「美は時代を越えるか?」の発表は難しい美の定義らしきものに挑戦した内容は面白かったです。次は『醜』について議論してみたいと思いました。次の小川先生の未来の美容医療、ある面恐ろしさを覚えました。特に重力がある事によって種々な変化を人間は起し形がかわる…分かる様な気がします。私の昨日のゴルフボール重力がないと幾等でも飛ぶのでしょうが、私の筋力の重力もなくなり昨日はがっかりのScoreでした。「美容医療の適正化」この演題は題名の意味分かりません。美容医療分野の曲り角に対する見解がないものでした。全く発表が適正な内容でなく、執行部の人選の誤りです。
七草粥の日が院長の誕生日。職員からもらったプレゼントで大喜びの院長でした。ご馳走は奥様の手作りです。飲んで騒いだ土曜日の院内の夜でしたが、女性のパーティーは後片付けもしっかりして月曜日の仕事には何等問題もありませんでした。
新年あけましておめでとうご座居ます。今年は新旧入れ替えの時期と我々は認識しております。三代目が下肢の静脈瘤治療に本腰を入れ、山城女史が美容皮膚部門でお肌へのかかわりを深くしていきます。高間女史は婦人科美容医療、糸リフトへの取り組みに意欲をみせております。当院の院長はどの様に経営委譲を任せていくか?跡継ぎ、即ちSuccessor in mind ? に全力傾注です。美容クリニックの総合力でトップを走る当山美容形成外科、64年目の歴史を誇って6月には65年になります。今後共、宜しくお願い申し上げます。